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猫の里親になるには?

2022.04.20

皆さんの中には猫がお好きという方もいらっしゃるかもしれません。猫を飼ってみようという方の選択肢の一つとして里親制度があります。里親になるにはどうすればよいの?とお考えになっている方は、いくつかの場所にて譲り受けることができますので、是非一度お越しになってみてください。

まずは、譲渡会というものがあります。猫はゲージに入れられていますので、触らせて頂くこともできます。また、掲示板経由で里親になることもできます。掲示板よりお気に入りの条件の猫を探してみるといったこともできるかもしれません。動物病院でも、場所によっては里親が募集されていることもあります。チラシなどで広告されていることもありますので、その場合は問い合わせをしてみるのも良いでしょう。他には、保護猫カフェという場所でもふれあいをすることができます。

猫の譲渡や里親を探している動物愛護を目的とした、にゃんlivingへお越しください。当店は、動物愛護団体さんご協力のもと、猫ちゃんを家族に迎えてくれる里親さんが見つかるまでの間、猫ちゃん達を預かり育てる【猫の家】として古民家を改修して営業しております。皆様のご来店、心からお待ちしております。

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V字カットの耳 「さくらねこ」のお話

2022.03.18

にゃんlivingの保護猫たちの写真を見て、右耳や左耳の先がV字になっている子に気づいた方もいらっしゃるでしょう。これは去勢・避妊手術が済んでいるという印で、オス猫は右耳、メス猫は左耳の先端をカットしています。耳の形が桜の花びらのように見えることから「さくらねこ」と呼ばれることもあります。

 

耳をカットするなんてかわいそう!と思うかもしれません。いいえ、これは誰かがケアしてくれた優しさのあかしなんです。去勢手術や避妊手術は飼えない猫を増やさないために必要な手術なのですが、手術をしているかどうかがわからないと誤って再度の開腹手術を行うなど猫に余計な負担をかけることにもつながります。

 

耳のカットは、猫にとっても必要な印です。もし街でさくらねこを見かけたら、手を差し伸べてくれた誰かがいるんだなということをちょっとだけ思っていただけたら嬉しいです。

 

飛騨高山の開放型保護猫シェルター『にゃんliving』は、広い店内で猫と遊べる癒しの場所です。人懐っこい子からのんびり屋さんまでいろんな性格の猫がみなさんを待っています。

里親募集中のにゃんスタッフをお客様の家族として迎えることもできます。自宅で猫が飼えないという方のご利用ももちろん大歓迎! 猫が恋しくなったら『にゃんliving』のみんなに会いに来てください。

 

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猫を飼うなら、責任を持とう

2022.02.18

にゃんlivingは、たくさんの保護猫たちと触れ合えるお店。保護猫とはさまざまな事情で保護された猫のことで、今も日本各地で保護猫の譲渡会が行われています。

 

保護猫の中には、劣悪な環境で過酷な生活を強いられてきた子たちもいます。野良だったところを保護された子、事情があって飼えなくなったと手放された子、多頭飼育崩壊で保護された子、あと少しで殺処分される予定だった子…。保護猫と関わる人々は、次こそは幸せになってほしいという思いで猫たちと里親さんとの縁が繋がる日を待っています。

 

ペットはものではありません。飼うと決めたなら、最後の日まで責任を持って面倒を見るという気持ちが大切です。里親になるときは保護団体により決まりがありますが、しっかりと飼育してくれるかどうかを判断するために必要な手続きであることをどうぞご理解ください。

 

飛騨高山の開放型保護猫シェルター『にゃんliving』は、広い店内で猫と遊べる癒しの場所です。人懐っこい子からのんびり屋さんまでいろんな性格の猫がみなさんを待っています。猫と遊ぶだけでなく、お食事や読書など猫のいる空間でお好きな過ごし方ができるお店です。

里親募集中のにゃんスタッフをお客様の家族として迎えることもできます。自宅で猫が飼えないという方のご利用ももちろん大歓迎! 猫が恋しくなったら『にゃんliving』のみんなに会いに来てください。

 

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「保護猫」ってどんな猫?

2022.01.20

にゃんlivingでは、人間と猫が触れ合える場を通じて、保護猫の里親さんを募集しています。

 

保護猫とは、その名の通り「保護された猫」のことです。捨てられたり迷子になったりと保護される理由はさまざまで、保健所などの行政機関に持ち込まれたり、民間の動物保護団体に預けられたりとこれもさまざまな場所を通じて保護されています。

 

ペットショップで売られている血統書付きの子たちとは違い、保護猫は種類も年齢もばらばらです。生まれたばかりの子猫を希望する方が多く、雑種で、しかも成猫となるとなかなか飼い手が見つかりません。

 

ですが、最近ではペットショップではなく保護猫を迎えようと考える方が増えてきました。開放型のシェルターであるにゃんlivingの猫たちは人間に慣れており、人懐っこい子ももちろんいます。猫を飼いたいと思ったら、保護猫の里親になるという選択肢もあることをぜひ思い出してください。

 

飛騨高山の開放型保護猫シェルター『にゃんliving』は、広い店内で猫と遊べる癒しの場所です。猫と遊ぶだけでなく、お食事や読書など猫のいる空間でお好きな過ごし方ができるお店です。

里親になりたい方はもちろん、自宅で猫が飼えないという方のご利用ももちろん大歓迎! 猫が恋しくなったら『にゃんliving』のみんなに会いに来てください。

 

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みんな違ってみんな可愛い・にゃんLivingに遊びに来てください!

2021.12.20

「猫を好きになったら、うちの子だけじゃなく
よその子も、外にいる子も、みんな可愛く感じるようになった。」

猫好きの方で、そうおっしゃられる方は少なくありません。

世界中の猫が、みんな幸せになりますように。
そんな願いを込めて、にゃんLivingは今日もopenしています。


皆様に動物愛護を身近に感じてもらうと共に
1匹でも多くの猫を幸せにしてくれる里親さんに手渡せる架け橋になるのが
この施設の理念です。


猫には、それぞれ個性があります。
犬みたいな品種による違いはあまりありません。
純血種でも保護猫でも、みんな可愛い子たちばかりです。

・お家では飼えないけど猫に触れ合いたい
・高齢で猫を飼うことを諦めている
・動物愛護に参加したい
・猫の里親になりたい
・普段の疲れを癒したい

人懐っこい子からのんびりやさんな子まで、いろんな性格の猫ちゃんが待っています。
気になった子がいたら家族に迎えることも可能です。
譲渡を希望で、おうちにお迎えしたいと考えておられる方も
どうぞお気軽にお越しください。面談・審査を経てからの譲渡となりますが
トライアルなど詳しくはお尋ねください。


実際にあって、目を見て、触れてみて。
愛情。そしてご縁を感じる猫と出会うことが何よりも大切です。

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高山市で猫の譲渡や里親を探している動物愛護を目的とした猫カフェのにゃんlivingへお越しください

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